 ①生活費（食費、日用品費、水道光熱費）を切り詰める
毎日の生活の事ですので生活費に関しては主婦の腕の見せ所だと思います。
節約生活をする事で支出を減らす事につながりますが大きな金額の変動は期待できません。ただ毎日の積み重ねの結果ですので根気とやる気が必要だと思います。
②臨時的支出を辛抱する（レジャー、娯楽費）
外食や旅行、買い物などの支出を全くゼロにしてしまうと、生きていくうえでの楽しみや生きがいがなくなってしまいますので、例えば外食は回数を減らしたり、旅行は安い時期をねらったり、年３回行っていたのを１回に減らしてみるとか、買い物も欲しい物でしたら
衝動買いやカードなどを使用せずその分のお金を貯めて、貯まってから購入を考えたりと工夫した辛抱が必要だと思います。
③固定支出を見直してみる
家計の支出を考えた時案外見落とされがちなのがこの固定支出ではないでしょうか。
毎月口座から引き落とされていますので当たり前のように引かれていますが、一度見直す事も考えてみます。
例えば一度加入したらなかなか見直す事がない生命保険は結婚や子供が増えたりした時に見直しを考えてみて、あと自動車保険は同じ保障内容でもサービス、金額も異なりますし、携帯電話の基本料金の設定の見直しこれだけでも毎月固定で引かれる額が違ってくると思います。
それともし収入の割りに高い家賃を払っているようでしたら、安い県営、市営住宅の申込をする事も頭において家賃を減らす事も考えてみます。
④借金の利息には注意が必要
車や買い物などでローンを組んで支払う場合の利息はバカになりません。できるだけ一括購入ができるような家計を目指す事をおすすめします。
意外と借り入れ返済で家計を圧迫しているという事があげられますので、購入する際無理がこないかよく考えてみましょう。
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