教育資金の貯め方 学資保険?貯金?
子供の教育資金は学資保険で用意する方法、貯金で用意する方法とありますが私は貯金でカバーするように考えています。
学資保険のメリットは計画的にお金を貯められる、期間契約中に親が死亡した場合、
その後の支払いを免除され最初の契約通り満期金やお祝い金が受け取れます。
そして学資保険のデメリットとして保障と貯蓄が一緒になっていますので支払っている金額が全て貯蓄されてるわけではないという事です。
この点を考えて私は学資保険にはかたらず貯金で教育資金を貯めようと考えました。
我が家の教育費の貯め方
貯金と保障は全く切り離してというのが私の考えです。親に万が一と考える場合は子供の年齢にようって生命保険の方で見直しを考えて保障をしっかり確保したいです。
私の教育費の貯め方は
@子供が授かった側から自動積立貯金を新たにスタートさせました。これまでの貯金とは全く切り離して教育の為だけの貯金という事です。
A児童手当は全く手付かず状態でそのまま口座にのこしています。自然に積立貯金状態をつくりました。その際振込先口座を普段使用している口座にしないことです。
B自治体からの乳幼児医療費の戻り分、医療費の確定申告分など戻り分など戻り分貯金
Cお祝い分貯金(時期、年齢によってもらったお祝い金に手をつけない)
D毎月子供の生まれた体重グラムを円に変えて封筒貯金して1年に一度口座に入金。例えば3000グラムで生まれたなら3000円の12ヶ月分それの18年としたら意外とたまります。でもこの貯金はやりくりしてる中からの貯金なので普段の節約がものをいいます。
上記をそのままずっと貯めていると18歳の頃にそれなりに貯まっていると思います。いかに頂いた分、戻ってきたお金を最初からないものとして貯めれるかが私にとっては重要です。
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