老後の資金の準備方法を考える
老後の所得保障は
公的保障(老齢年金)・企業保障(退職一時金・退職年金)・個人年金・財形年金・預貯金などがあります。
老後の貯蓄目標額を考える
老後の生活資金(現在の年間生活費×70%×定年からの平均寿命)から上記の所得保障を差し引いた金額が貯蓄目標額になります。
主な準備の仕方
・個人年金タイプ・財形年金
・民間生保・簡易保険・共済
・銀行・証券会社の運用商品
・預貯金・保険の満期など
退職から公的年金をもらうまで公的年金開始までのつなぎ年金が必要になります。
私たちが年金をもらえる年齢になった時必ずもらえるのか、もらえる年齢が引き上げられるのではなどの心配もでてきます。
そういう情勢になる事も年頭において老後の資金の蓄えが必要になります。
これから考える老後資金
貯金を考える際その順番を頭に描くと思います。私の場合まず目先の車購入資金、マイホーム代、教育資金、そして最後に老後資金の事を考えます。
さすがに20代の頃に老後と言われてもピンときませんし、まだ先のこと、それまで元気かわからないしなどという事で老後の為の貯金はしようとは考えませんでした。
若い頃なら掛け金が安いからと言われても個人年金にかたることも私にはありえなかったです。
今現在、老後の為に使えるお金は私の独身時代から貯めていたお金微々たるものです。主人のサラリーマン時代の貯金、退職金は自営業が波に乗るまでに生活費として使ってしまったので何も残っていません。
これから先自営業という事で年金だけでの夫婦の生活は難しい状況ですし、今の仕事がいつまでできるのかという事を考えたらそろそろ資金確保が必要な時期になってきています。
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