育児用品というのはある一定期間使用するものなので、できればそんなにお金をかけたくないと思うママも多いはずです。
我が家での育児用品節約プチ体験を紹介しています。
子供服はリサイクル品を使用
昔は大家族の家がほとんどで、子ども服もお下がりが当たり前の時代だったと思います。しかし今現在は少子化で子どもの数も減り、多くて一家族に子ども1〜2人というのが現実です。
子どもの数が少ない事もあってか、1人の子どもにかけるお金の額が増えてきていると思います。
私も親ですので親心として、子どもには可愛い洋服を着せたいし、かっこいい洋服も着せたいと思う気持ちはわかってるつもりです。
でもよく考えると、赤ちゃん〜子ども時代は成長が早いので前年着ていた服は翌年にはサイズアウトになってしまいます。これでは新品ばかり買っていては、お財布事情も苦しくなってくるのは当然です。
私は子ども服はネットオークションやフリーマケットなどを利用しています。
多分利用されているお母様方も少なくないと思いますがこの時期は汚したりする事が多いので、枚数が必要だと思ってます。
我が家は娘ですので、そのうちお洋服も自分で選ぶようになる時がそう遅くなくくると思いますので、それまではいやその後も活用したいと思っています。
育児用品の調達を考える
育児用品といえばベビーカー・チャイルドシート・ベビーベット・ベビー用お風呂など購入かレンタルか悩むところです。
ベビーカーやチャイルドシートは簡易的で持ち運び便利なものから重量はあるが頑丈で丈夫なものまで、その種類に応じて値段も違ってきます。
主にどのような使い方をするのかなど自分の育児スタイルと比べる必要があると思います。
我が家は殆ど車での移動を強いられる場所にいたので、チャイルドシートは頑丈で丈夫な物、ベビーカーは車に積みやすい比較的軽い物を使用していました。お友達からゆずってもらったのでお金はかかっていません。
初めての赤ちゃんには新しい物、きれいな物を使用したいと親心としては思うものですが、子供の年齢によって買い替えが必要な物の場合は、リサイクルのものでも充分役にたってくれます。新品を買ったつもりでその差額分の貯金が可能になってくるわけです。
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