電気代節約
@待機消費電力を抑える
待機電力は消費電力の10%を占めていますので使っていない家電はこまめに主電源を切るか、待機電力をカットできるスイッチ付きのOAタップなどを利用する事で待機電力を抑えることができます。
A蛍光灯と白熱電球
蛍光灯と白熱電球を比較すると、同じ明るさにするのに蛍光灯の方が消費電力が少なく長持ちします。蛍光灯は頻繁につけたり消したりすると寿命が短くなりますので、トイレなどの出入りが多い場所は白熱灯の方が適します。
B炊飯器に残ったご飯はレンジを活用しよう
炊飯器でご飯を炊いて残った分は保温機能はできるだけ使用せずに、ラップに包んで冷凍して食べる時にレンジで温めたほうが電気代の節約になります。ご飯もおいしくいただけます。
C掃除機は強弱を使いわける
掃除機のパワーは場所によって強弱を使いわける事によって電気代が節約できます。絨毯などは強でフローリングなら弱で十分です。掃除機はスイッチを押す回数や掃除機をかける時間、掃除機のパックの交換、フィルター掃除などを心がける事で全然違います。時には掃除機禁止の日を決めてみよう。
D洗濯機の使用仕方を考える
洗濯機を使用するときは洗濯物の量が少なすぎたり多すぎたりするよりも80%前後の量のが理想です。その汚れ具合に応じて洗濯コースを選ぶ工夫で電気代の節約になります。
E冷蔵庫の電気代を考える
冷蔵庫の設置場所は冷蔵庫には食品を詰め込み過ぎない、冷蔵庫に入れるときはある程度冷まして、開閉は必要最小限を心がけましょう。
Fエアコンの使用方法を考える
家庭用の電化製品の中で一番電気消費量が高いのがエアコンです。使わずに過ごせたらそれに越した事はありませんが、そういう訳にも
いきません。少しでも電気代を抑えるためには使用方法を考える必要があります。
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