 家計簿をつけて節約できる項目を考える
貯金と一番密接な関係にあるのが節約だと思います。
勿論ひと月の予算に余裕があるというなら別ですが、我が家ではやりくりしている中でいくらかずつか貯金に回しているという家計状況です。
貯金をする時、家計の状況を把握する為にも家計簿をつける事は必要だと思います。その中で何にどれ位お金がかかっているのかのお金の流れが見えてきます。
それによって節約できる費目はどれでいくら位可能なのか、毎月決まった金額の支出（固定支出）と水道光熱費、食費など節約や心がけによって支出が変わる（流動支出）これらの把握によって貯金できる金額は決まってきます。
我が家の固定支出と流動支出
我が家での固定支出は家賃、生命保険料、駐車場代などが固定費として扱っています。
ですが固定だからずっとこのままと考える事は勿論なく生命保険料はかけっぱなしにせず、自分達家族にあった医療、生命保険料などを定期的に見直していく事を考えています。
意外と必要ないものを払っていたりするので、要所要所で見直し、再検討を頭においています。
そして節約といったら流動的支出、我が家では食費は勿論、水道光熱費、ガソリン代、医療費、その他日用品代に使用するやりくり費です。
この部分をいかに抑えるかで貯金できる金額が左右されます。これは主婦の腕の見せ所といった感じでしょうか。
窮屈な家計・節約は失敗を招く
貯金をする上で無理な計画は失敗を招くと言いましたが、節約もそういえます。
貯金積立額を多くする為にあれもこれもと、息抜きする余裕もない位に家計を締め付けてしまうと、必ずどこかで無理が生じてきますので、楽しく節約ライフを送れる事が貯金の計画倒れを引き起こさなくてすむ基本だと思っています。
まずは家計簿をつけて家計の収支を把握する事からスタートさせる事がポイントです。
働くママの貯金生活ＴＯＰに戻る
|
|
|
