子供のうちから金銭感覚を身につける
私は金銭感覚とは子供のうちから身につけて、大人になって磨くものだと思っています。
今の世の中ひと昔前までに比べたら、物も沢山あふれかえっていて子供たちも何不自由ない生活をしていると思います。
ましてや少子化という事もあり、一人の子供に対するお金の使い方が昔に比べるとどうしても甘くなってしまいます。
そういう時代だからこそ、一人一人の子供にお金の大切さ、有り難さを親である私たちが子供が小さいうちから身につけさせる事が必要だと思っています。
私が思うお金を大切にするという事は、まず物を大切にする気持ちを養っていく事だと思います。
子供に我慢を教える
子供はおもちゃだったり文房具だったり、新しいものを次から次に欲しがります。ですが欲しがるままその都度買い与えていては、子供は壊れたらまた買ってもらえる、お願いしたら買ってもらえると考えるようになり、物の有り難さ、その何百円のお金の大切さがわからないと思います。
そういう時こそ我慢という試練で物を大切にするという事を教えるいいチャンスになってくれると思います。
子供には「お手伝い」をう〜んとさせる
小学生に上がるまでにはお金の数え方、呼び方、どういう時にお金を使用するのか、どうやったらお金を得られるのかなどを教えていきたいです。
幼児期のうちは働いてお金が得られる事を、家のお手伝いをさせながら身につけさせていく事ができます。
小学生以上になったときにお金の管理、計画を立てる事などを徐々に教えていきたいです。
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