一つの通帳にまとめて貯金はしない
貯金を始める前にはまず何の為の貯金かという目標を決めますが、例えば住宅購入の頭金、車購入代、旅行代など色々あると思いますが、要はこれをまとめて一つの通帳に貯めていかない事です。
目標金額を明確にしておく為には通帳ごとにこれは住宅分、車分と分けて積み立てていく必要があります。
そうする事によって後どのくらいの年月、金額で目標達成するかの検討がつくからです。それと家族にもわかるような管理が必要だと思います。
旦那様にしてみれば毎月の給料からどの程度貯金ができているのか気になさる方もいらっしゃるでしょう。目標も家族での目標なので明確にしておく事でさらに旦那さまをやる気にさせてくれるはずです。
我が家での貯金の管理
通帳@:住宅購入の為の資金用(住宅購入の為意外は手をつけない)
通帳A:車購入の為の資金用
通帳B:子供の児童手当&乳児医療&医療費確定申告などの振込分
通帳C:毎月自動積立分bP(毎月の積立額は少ないが結婚と同時に始めた貯金)
通帳D:毎月自動積立分bQ(子供が生まれてから始めた貯金)
通帳E:子供教育費の為の貯金
通帳F:その他の臨時支出用(病院代、冠婚葬祭など)
手持ち封筒bP:車検・車の税金、車の任意保険、タイヤやオイルなどの車費全般(2台分)
手持ち封筒bQ:旅行積立(毎月の引落とし残高の端数を貯金、例えば残高102500円の場合の貯金は2000円)
以上が我が家の簡単貯金内訳ですが、これには私自身のへそくり貯金は入れていません。上記の分は家族にオープンにしている分で
私のへそくりは小さな楽しみの為のほんの小さな貯金をコツコツしています。貯まったら毎回の事ですが財布の購入に消えています。
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