貯金体質ってなに?
貯金は苦手と言われる方、反対に貯金が趣味という方色々いらっしゃると思いますが、私は一応目標を持って計画を立てて貯金は実行しています。
だからといってお金が増えていく通帳を眺めるのが好きとか、なるだけお金はかけたくない、お金を出したくないとケチケチしている訳でもありませんのでどちらにも含まれないと思っています。
貯金体質という言葉を聞いた時、貯金が趣味という人の事って思ってしまいそうですが、私は違うように解釈しています。
私が思う貯金体質とはいかにお金を大切にできるかお金のありがたさを実感できるかだと思います。
貯金体質になる為に
自分又は家族が汗水たらして(上司に怒られ、お客様に頭を下げた)働いてもらったお金を大事にする事がまず基本だと考えています。
まずそう考える事によって無駄遣い、浪費癖を控えないとという気持ち、少しでも汗水たらして働いた結晶をいかに残していくかという思いがわいてくると思います。
そう思える事こそが貯金体質のスタートだと思います。勿論家計はそれぞれの家庭環境で赤字の家計もあれば、ホクホク黒字家計もあるかと思いますが、根っこの部分のお金を大事にする気持ちがあれば遅かれ早かれ貯金はできていくと考えています。
貯金体質になる為には子供のうちから
お金の大切さは子供のうちから教えていけるのが理想です。
貯金体質は幼少期、小中高学校時代のお金の使い方、金銭感覚の身につけさせ方で大きく変わってくると思いますので小学校高学年くらいからお小遣い帳をつけさせたりする事でお金の大切さを教えていく事は大事な大人の役目だと思います。
貯金体質のスタートラインに立ったら後は家計状況をみながら目標を立てて、毎月の先取り貯金の実施、金融商品を賢く選んでいきます。
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