ローンがあっても貯金はするべき
ローンがあるから貯金なんてできないと思っていませんか?
結局ローンがなくても貯金できない人はできないし、ローンがあっても貯金できる人はできるんです。
結婚当初急に車の買い替えでローンを組みました。その時の貯金が50万程度、月々の支払いは3万位で、その頃月々1万円づつ積立貯金をしていました。
ここで言いたいのは月々1万の貯金する余裕があるなら、車の支払いを早く終わらせるために4万にした方がいいという考えや貯金が50万あるなら車購入代の足しにした方がという考えもあると思います。
もしその貯金が車代として積み立てていたお金でしたら、勿論車購入資金にあてますが、そうでない貯金だった為いざという時の為に残しておかないといけません。
車のローンは決まった設定年月でいつかは払い終えますが、その期間全く貯金をしないとなると3年ないし5年の期間何も貯めれなかった事になります。1万でなくとも数千円でもローンがあっても別に貯金はしていく必要があると思うのです。
私はローンの返済と同時に必ず貯金ができるようなローンの組み方、家計のあり方が必要だと思います。
ローンが苦手で一括購入を考える場合
ローンが苦手で車を一括でと考えている場合は、例え手持ちで200万持っていても車代として貯めたお金でないものを全額車代に使うには生活に不安を覚えるとおもいますので車購入資金として別に積立が必要だと考えます。
私は車を買い換えた月からもう次の車の資金を少ない金額で長く積み立てる事にしています。そうする事によってひと月の家計の負担は軽くなります。
私は購入用に貯めたお金でないお金では一括購入はしないようにしています。
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